こんにちは。ブロガーのくらげです。
本日は「留学・ワーホリで事前にやるべきこと5つ」について解説していきます。
留学・ワーホリで事前にやるべきこと5つ

では結論から申し上げます。
・英語の勉強
・エージェントに相談する
・留学保険に入る
・目的を明確にしておく
・行き先の国の下調べ
です。
順に解説していきます。
英語の勉強
このような意見もあります。
確かに間違ってはいません。
僕自身もこのように考えておりました。
しかし、実際に渡豪してみて最初に感じたことは、
「もっと英語を勉強してからくるべきだった。」
でした。
確かになんとかなるし、来てから英語力は格段に伸びました。
だけど、最初からある程度英語力のある人たちとは
スタートダッシュが違いました。
仕事も英語が話せなくてもたくさんあります。
学校に行けば友達もできます。
でも、英語を使う仕事はもちろんできませんし、
友達ができてもその友達も英語が話せない人ばかりで
結局英語の勉強ができません。
ここで留学生活の充実度に差がかなり開いたように感じました。
このような思いをしないためにも、英語を学習してから
留学に臨むことをお勧めします。
エージェントに相談する
おそらくこのページをご覧になっている人のほとんどは留学初心者の方だと
思います。
その時にエージェントを通して留学しておくと、色々なトラブルを未然に防げますし、
もし起こっても相談に乗ることも可能になります。
ホームステイしたい方や、語学学校に入りたい方も色々と紹介してもらえるので、
いきたい国のエージェントにまず相談してみると大変助かるでしょう。
留学保険に入る
今回のコロナのような事態は稀ですが、いつ何が起こるかわからないので、
医療系の保険に入っておくことをお勧めします。
留学は慣れない環境で生活することなので、どんなことが起こるか
予想がつきません。
留学のストレスや、合わない食事などで体を壊してしまう恐れがあるので
留学保険等には入っておくと良いでしょう。
身体は資本です。
健康には今以上に気を遣いましょう。
エージェントと留学保険に入っておけば、大抵のことは大丈夫です。
向こうに知り合いなどがいない場合はこの2つはマストでしょう。
目的を明確にしておく
目的を明確にしておくことで、向こうでの充実度はかなり変わります。
英語を習得する、サーフィンをたくさんする、友達をたくさん作るなど
目的はなんでも良いのですが、いくつかやりたいことを考えておくと
良いです。
でないと、向こうで日本人の人とばかり一緒にいたり、毎日同じことの
繰り返しになってしまいます。
1年ほど行くとしても、1年という期間はあっという間に過ぎます。
しっかり目的を持って行動しましょう。
行き先の国の下調べ
行く国の調査はしっかりしておきましょう。
・治安の悪い地域には行かないようにする
・行きたい地域をリストアップしておく
・ルームシェアなどの制度について調べておく
などなど、目的に沿ったものを調べておきましょう。
現地に行かないとわからないものもたくさんありますが、
今はインターネットでたくさんの情報が調べられるので、
事前に知りたい情報を調べておくことで向こうでの不安もなくなるでしょう。
特に重要なのは『英語』の勉強

正直、英語が話せるだけで留学生活は一変します。
それに英語が話せればどんなことが起きても日本と同じように
対応できるでしょう。
なのでこの記事に来て下さったみなさんは、とにかく留学前に
できるだけ英語を勉強しておきましょう。
まとめ
いかがでしたか。
僕がワーホリ当初に一番感じたことは、自分の英語力のなさが招く悲しさでした。
・もっと英語を使う職場で働きたいのに仕事がない。
・ネイティブの友達を作りたいのにできない。
など。
けど嘆いてばかりいられないのでとにかく必死に毎日勉強しました。
でも日常会話が話せるようになるまで半年以上かかりました。
みなさんにはそうなってほしくないのでとにかく英語は勉強しといてください。
そうすればこんな思いもしなくて済みますよ。
頑張ってください!!
ではまた👋